4way Cash Flowって知ってる?

🔰トレード初心者さん向け

こんにちは!
裁量トレードの世界に足を踏み入れて2年。30代の子育て中の主婦、とらねこです🐾

今日は、ロバート・キヨサキ氏の有名な理論「4つのキャッシュフロークワドラント(4way Cash Flow)」についてご紹介します。

この考え方を知ることで、なぜ私たちが投資やトレードを学ぶべきなのかが、きっと腑に落ちると思います!

🔹 4way Cash Flowとは?

ロバート・キヨサキ氏の理論では、私たちの収入源は以下の4つに分類されます:

  • E:会社員・労働者(Employee)
  • S:自営業者(Self-employed)
  • B:ビジネスオーナー(Business owner)
  • I:投資家(Investor)

それぞれのクワドラントは、収入の得方・自由度・リスクが異なります。

👔 E:会社員・労働者

全体の約60%を占める「E」は、もっとも多い働き方。

✔️ 月給という安定した収入がある
❗ ただし、会社都合のリストラや病気などで収入がゼロになるリスクも

会社から定期的な給料を受け取るという安定はありますが、リストラなどで職がなくなると収入がなくなるリスクがあります。

💼 S:自営業者

「S」は、スキルや時間に頼って働く人。全体の約35%を占めます。

✔️ 自分の力で稼げる自由さがある
❗ 体調を崩したり、仕事を休めば収入も止まるというリスク

この「E」と「S」は働いた時間に対しての対価を受け取る形で収入を得ています。
自分が止まってしまうと収入源がなくなるリスクが高いですよね。

🏢 B:ビジネスオーナー

「B」は、組織や仕組みに働いてもらう人たち。

✔️ 仕組みが機能すれば、自分が動かなくても収入が得られる
❗ 経営や人材管理などの難しさもある

「B」のビジネスオーナー はビジネスを通じて収入を得ていますが、ビジネスの運営に関わるリスクも伴います。

💸 I:投資家

「I」は、お金や資産に働いてもらって収入を得る人たちです。

✔️ 完全に“時間と場所から自由な収入”を得られる可能性がある
❗ 知識や経験が必要で、リスクもゼロではない

「I」の投資家は資産を投資して収入を得ることで、時間と場所に依存しない自由度の高い収入源を得ています。

この「B」と「I」は自分が働いていなくても収入を得ることができるのです。

🎯 なぜこの理論が重要か?

この理論を理解することで、今の自分がどこにいて、将来どこを目指すべきかが明確になります。

💡 「E」と「S」は“時間を使ってお金を稼ぐ”
💡 「B」と「I」は“仕組みや資産に働いてもらう”

現在、95%の人が「E」「S」側にいて、わずか5%の人が「B」「I」側で自由な収入を得ているといわれます。

あなたはどちらの側に行きたいですか?

📈 トレードと4way Cash Flowの関係

トレードを学ぶことは、「I=投資家」の世界への第一歩です。

もちろんすぐに自由になれるわけではありませんが、
学びながらスキルを磨き、自分の判断で利益を得られる力をつけていくことで、
“時間に縛られずに収入を得る生き方”が現実のものになります。

✨ まとめ

ロバート・キヨサキ氏の『キャッシュフロー・クワドラント』は、
お金の教養を学ぶ上で、間違いなく「一生モノの知識」です。

私自身もこの理論に出会ってから「どんな生き方をしたいか」「どう稼ぎたいか」を考えるようになり、
トレードを学ぶという行動に繋がりました。

ぜひ気になる方は、ロバート・キヨサキ氏の書籍
『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』を読んでみてくださいね📚

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