こんにちは!
裁量トレードを学ぶ30代子育て中の主婦、とらねこです。
今回も仮想通貨に関するとっても大きなニュースをわかりやすく解説します。
日本初の円建てステーブルコインが誕生!
2025年8月18日、国内で大きな一歩となる発表がありました。
JPYC株式会社が、資金決済法に基づく「資金移動業者」への正式登録を完了したのです。
これにより、資金移動業者として登録されたJPYCは日本で初めて「日本円と1:1で価値が連動する電子決済手段(ステーブルコイン)」を発行できる企業となりました。
実はこの流れ、2023年6月に施行された改正資金決済法によって整備された仕組みです。
法律上、ステーブルコインの発行は「銀行」「信託会社」「資金移動業者」に限定され、暗号資産(仮想通貨)とは明確に区別されました。
その中で、今回JPYC社が正式に登録を完了したことは、日本における「円建てデジタル通貨の新時代」がいよいよ始まったことを意味します。
発表によれば、ステーブルコイン「JPYC」はまず Ethereum、Avalanche、Polygon の3つのブロックチェーンで発行される予定です。
1. そもそもステーブルコインって何?
ステーブルコインとは、価値が安定しているデジタル通貨のことです。
例えば…
- ビットコインやイーサリアムは値動きが大きくて不安定
- でもステーブルコインは「1枚=1円」や「1枚=1ドル」と価値が固定されている
つまり、「デジタルだけど値段が変わらないお金」なんです。
2. JPYCってどんなコイン?
- 日本円と1:1で連動する「デジタル円」
- 「1 JPYC = 1円」で常に同じ価値
- 資金決済法に基づく「資金移動業者」として関東財務局に正式登録されたJPYC株式会社が発行
- 預貯金や日本国債などの安全性の高い資産を裏付けに運営される予定
これまでの仮想通貨とは違って、国に認められた安全なステーブルコインです。
3. どうして今回のニュースが大事なの?
これまでもJPYCというトークンはありましたが、それは「プリペイド式」で制限が多かったんです。
項目 | プリペイド式(旧) | 資金移動業者型(新) |
---|---|---|
発行上限 | 100万円まで | 制限なし |
円に戻せる? | できない | JPYC EXを通じて償還予定 (今秋開始) |
送金自由度 | 制限あり | ブロックチェーン上で自由に送金 |
法的位置づけ | 前払式支払手段 (電子マネーに近い) | 電子決済手段 (ステーブルコイン) |
👉 一番の進化はJPYC EX を通じて銀行口座へ償還できるようになる予定
(今秋以降に発行・償還開始)
4. どんなメリットがあるの?
JPYCが広まるとこんな便利が増えます👇
- ⏰ 24時間365日、いつでも送金できる
銀行振込のように「土日NG」がない! - 💸 手数料無料で送金できる
送金・決済は当面“手数料無料”の方針
(運営費は日本国債などの裏付け資産の利息等を充当予定) - 🌍 ブロックチェーンで使える
Ethereum・Polygon・Avalancheに対応予定。DeFiやWeb3サービスとの連携も可能。
5. これからの可能性
公式サービス「JPYC EX」が始まると…
- 銀行振込でJPYCを購入できる
- JPYCを円に戻せる
- 他の暗号資産(ETHやUSDCなど)をJPYCに替えてから円に戻すことも可能
👉 つまり、「暗号資産を円に換える新しいルート」としても期待されています。
まとめ
- JPYCは日本初の円建てステーブルコイン
- 金融庁に認められた「安心のデジタル円」
- いつでも円に戻せる&自由に送金できる
- 今後はDeFiや日常決済にも広がる可能性大
これからの「デジタル円」の動きは、日本の金融の未来を変えるかもしれません✨
〜〜〜〜〜さいごに〜〜〜〜〜
本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。
最新の条件・手数料・対応チェーン等は公式のお知らせをご確認ください。
ステーブルコインやDeFiの利用には、ウォレットの管理や送金先ミス等のリスクも伴います。
必ず少額からテストし、公式リンクを確認のうえご利用ください。
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