PayPalが暗号資産決済に本格対応!これからどう変わる?

👀気になる仮想通貨ニュース

こんにちは!
裁量トレードを学ぶ30代子育て中の主婦、とらねこです。

今日は私が学んでいる海外のプラットフォームでも注目されているニュースの一部を深掘りしていきたいと思います。

今日のニュースはついにあのPayPalが仮想通貨決済に本格対応!という内容です。

ビットコインやイーサリアムを「投資」ではなく「実際に使えるお金」として見直すきっかけになるのかも?!と感じたニュースでした。

わたしなりに詳しくまとめてみましたので、最後までお付き合いください。

💡 ニュースのポイントまとめ

🧾 PayPalとは?

PayPal(ペイパル)は、アメリカ発のグローバルなオンライン決済プラットフォームです。
世界で4億人以上のユーザーと数千万の事業者に利用されており、
カード情報を直接入力せずに、安全かつスピーディーに送金や決済ができるのが大きな特徴。

  • ネットショッピング時の支払い
  • 海外送金
  • フリーランスの報酬受け取り
  • 最近では暗号資産の購入・保有・送金まで対応

など、個人もビジネスも幅広く活用できるサービスです。

✅ 1. 「Pay with Crypto」がスタート

PayPalが、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)など100種類以上の暗号資産での決済を開始!
特にアメリカの中小企業で決済手段として導入が進んでいます。

✅ 2. 有名ウォレットと連携できる

MetaMaskやCoinbase、Krakenなどの主要ウォレットと連携できるので、すでに仮想通貨を持っている人はすぐに利用OK🙆‍♀️
→ 利便性がぐんとUP!

✅ 3. 決済後の価格変動リスクを最小限に

決済された暗号資産はすぐにPYUSD(PayPalのステーブルコイン)や米ドルに変換できる仕組みがあるので、「価格が急に下がったらどうしよう…」という心配も軽減されます!

✅ 4. PYUSDに年利4%の利息がつく!

PayPal内にPYUSDを保有しておくだけで、年利4%の利息がつくサービスも登場。

✅ 5. 国際決済もスムーズに「PayPal World」構想

2025年秋に始動予定の「PayPal World」では、世界中のデジタルウォレットと連携し、国境を超えたスムーズな送金や決済が可能になる予定🌍

🔍 このニュースが示す未来のカタチ

💰 仮想通貨が“投資”から“通貨”になる

これまで「値上がり益を狙う投資対象」だったビットコインやイーサが、
日常の決済手段として使える時代に突入!
🇨🇭 海外ではすでに「暗号通貨で支払いOK」の例が増えています!

たとえば、、、

✅ スイス
スイスの大手スーパーマーケットや一部のレストランなどで、ビットコイン(BTC)での支払いが可能。地方自治体でも税金の支払いを暗号資産で受け付けている事例があります。

✅ アメリカ
スタバやオーバーストック(ECサイト)など、一部店舗やオンラインで暗号資産払いOK。
決済サービス「BitPay」や「Flexa」を導入している店舗が多い。

✅ エルサルバドル
国家としてビットコインを法定通貨に採用。小さなお店からファストフードまでBTCで支払える国。

🇯🇵 日本ではどうか?
残念ながら、現状では日本国内で「暗号資産をお店のレジで使う」ことはほぼできません。

✋ なぜ使えないの?
金融庁の規制により、暗号資産は「通貨」ではなく「資産」扱い。
仮想通貨決済を導入するには、かなりハードルの高い登録や体制が必要。
さらに、支払うたびに「売却扱い」となり課税対象になるため、使う側にも負担がある。

🔮 でも、今後はどうなる?
PayPalのように大手企業が世界中で暗号資産決済を進める中で、
「使える場所」や「ルール」も徐々に変わってくる可能性は大いにあります。

日常の決済手段として使える時代に突入してきています。
コンビニやカフェでBTCで支払う日も、近いかもしれませんね!

🌐 中小企業でもグローバル展開がしやすく

外貨両替や為替手数料に悩まされず、低コストで海外のお客さまとのやりとりが可能に。

🔄 安定と収益性のバランス

ステーブルコイン(PYUSD)で価格の安定性を保ちつつ、年利4%という魅力的な利回りも得られる。
→ まさに新時代の金融のかたち

💬 PayPal CEOのコメントから見る未来

PayPalのCEOであるアレックス・クリス氏は、今回の発表にあたりこう語っています。

「PayPalのオープンプラットフォームを使えば、ビジネスは暗号通貨での支払いを受け取りながら、利益率を高め、手数料を抑え、ほぼリアルタイムで売上を得ることができます」

つまり、仮想通貨を使うことで

「売上の回収が早くなり」
「余計な手数料がかからず」
「利益が出やすい仕組み」


が整っている、ということ。

さらにこうも述べています。

「シームレスな国境を越えた暗号決済を可能にすることで、私たちは世界貿易における長年の障壁を打ち破っています」

これは、これまで時間もお金もかかっていた「海外とのやりとり」が、仮想通貨を使うことで一気にスムーズになる、という大きな可能性を示しています。

✅ 国境を越えても、送金や決済が瞬時に完了
✅ 通貨の違いを気にせず、グローバルなビジネスができる

そんな時代が、すぐそこまで来ているのかもしれません。

✨ 仮想通貨をはじめてみたい人へ

このPayPalの動きは、「仮想通貨って怖そう…」と感じていた方にも大きな安心材料です。

  • 名前を聞いたことがあるPayPalが採用している
  • 利用先が増えている
  • スマホひとつで簡単に始められる

そんな状況だからこそ、今のうちに基礎知識を身につけておくと安心です♪

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🐾 おわりに

仮想通貨は「特別な人だけが使うもの」ではなく、これからもっと身近な存在になっていくかもしれません。

このブログでは、そんな“お金の進化”についても、初心者さん向けにやさしく発信していきます!

次回の投稿も、どうぞお楽しみに✨

🔗 参考リンク(外部記事)

TechRadar: PayPal will now let you pay in Bitcoin and other cryptocurrencies

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