こんにちは!
IM Mastery Academyで裁量トレードを学ぶ30代子育て中の主婦、とらねこです。
今日は相場とブロッコリーは共通点があるんですが、ご存知でしょうか?
今日はトレードを理解する上で重要な「◯◯◯◯◯」というものについてお話ししていきたいと思います。
答えは相場の構成の中にある!
トレードの波に乗っていくには相場の構成を読み解くことが重要になってきます。
この相場の構成を見ていく上で重要になってくるのが、
大きな構成の中に、小さい構成があって、さらにその構成の中に小さい構成があって、、、
という構成を作っていて、まるでマトリョーシカのようになっているんですね。
「◯◯◯◯◯」の正解は…
「◯◯◯◯◯」の正解は「フラクタル」
フラクタル(仏: fractale, 英: fractal)は、フランスの数学者ブノワ・マンデルブロが導入した幾何学の概念である。ラテン語の fractus から。図形の部分と全体が自己相似(再帰)になっているものなどをいう。なお、マンデルブロが導入する以前から以下で述べるような性質を持つ形状などはよく考えられてきたものであり、また、そういった図形の一つである高木曲線は幾何ではなく解析学上の興味によるものである。フラクタル構造とは、「図形のどの部分を取っても、それが全体と同じ構造になっている」ことを意味します。(wikipedia参照)
つまりフラクタル構造とは、
「図形のどの部分を切り取ってみても、それが全体と同じ構造になっている」んです。
そこでよく例えられるのがブロッコリーやロマネスコ、マトリョーシカ等なんですね。
相場とブロッコリーの共通点は?
ブロッコリーもよくよく見ると、
1つの株の中に小さいブロッコリーが無数にあり、その小さいブロッコリーの中にさらに小さいブロッコリーがある、、、これがフラクタル構造なんですね。
相場の中でお話しすると、先ほどの図のように、
長期の構成の中に中期の構成、
中期の構成の中に短期の構成があるのですが、
それぞれ違う時間足だったとしても、同じような構成の流れが見られることを指します。
フラクタル性を知ることで、
・テクニカル分析をどの時間足でも適用させられるようになる。
・同じような値動きのパターンが長期、短期でも発生するからどのトレードスタイルにも適用する。
つまり相場の構成を読み解くには、ブロッコリーがカギ、、、!ということですね!
フラクタル性について知ろう!
今日のお話はミユキ先生のGoLIVE授業
「THE THEORY 3.0:フラクタル性について知ろう!」でもっと詳しくお話ししています。
フラクタル性を頭で理解していても、相場分析に落とし込むのはなかなか難しいので、
しっかり反復して身につけていきましょう!
相場の構成100本ノックをお勧めします😆
相場の構成の読み解き方を学びたい!という人はぜひ一緒にお勉強しましょう☺️
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