IYOVIAがFTCから訴訟を受けた件について

What's IYOVIA?

こんにちは!
IYOVIAで裁量トレードを学ぶ30代子育て中の主婦、とらねこです。

先日、アメリカのFTC(連邦取引委員会)がIYOVIAに対して訴訟を提起したというニュースがあり、驚かれた方もいらっしゃるかと思います。

私自身も初めは「えっ、大丈夫なの?」と不安になりました。

でも実際に会社から届いたメールの内容を読み込んでみると、事実と印象はまったく違いました。

こちらが会社から届いたメールです。

このブログでは、今回の件についての正確な情報とIYOVIAの姿勢、そして私自身の考えをお伝えしたいと思います。

訴訟の概要とポイント

2025年5月2日、FTCはIYOVIAに対し、

・連邦取引委員会法(FTC Act)

・テレマーケティング販売および詐欺防止法(Telemarketing Act)

・オンライン購入者の信頼回復法(ROSCA)

に違反しているとする訴状を提出しました。

ですが、ここでとても大事なポイントがあります。

FTCは、IYOVIAの報酬プランやビジネスモデルそのものを否定していません。

つまり、私たちが日々取り組んでいる「教育とビジネスの仕組み」が訴えの対象ではないんです。

問題視されているのは、
過去に一部の人が行ったマーケティング手法や、既にIYOVIAを離れている関係者の行動に関するもの。現在の私たちの活動とは無関係のことが主に指摘されているのです。

これって過去にブログでもご紹介した、ベルギーで起きた件と全く同じような内容なんです。
ちなみにこの件に関しては2024年9月にベルギーの裁判所よりすべての容疑を正式に棄却され、完全勝訴したことが発表されています。

▼詳しい詳細はこちらのブログをご覧ください。

IYOVIAの対応と姿勢

IYOVIAはこのベルギーでの一件も含めた3年半に及ぶ調査の過程で、

・コンプライアンスの強化

・Webサイトの透明性向上

・基準に満たない振る舞いをした人物との関係解消

など、多くの取り組みを自主的に行ってきました。


Chris Terry CEOも届いたメッセージにも書いてあるように、

「この3年半FTCから指摘を頂いたものを改善し、より良いものにしていきながらFTCとも積極的に連絡を取っていたのにも関わらず、このような形をとった事を大変残念に思う」

と述べ、さらには

「倫理的に高い基準を持ち、正しい形で事業を行っていくことを何よりも大切にしている。
だからこそ、今のIYOVIAがこの訴訟内容に当てはまらないことをしっかり示していきたい。」

と発言しています。

こうした姿勢は、私がIYOVIAを信頼している大きな理由の一つでもあります。

私自身がIYOVIAに感じていること

私はIYOVIAは学びながら「本当に必要な金融リテラシーを身につけられる場」だと感じています。

教材や講師の質はもちろんですが、
わからないことが質問できたり、一緒にレベルアップできる仲間の存在や、
働くママが無理なく取り組める柔軟さも含めて、
単なるビジネス以上の「コミュニティの力」がここにはあると感じています。

もちろん、MLMやネットワークビジネスに偏見を持つ方がいるのも事実です。

でもChris TerryさんがなぜIYOVIAをMLMという形でスタートさせたのかを知ったとき、私はとても衝撃を受けました。

その理由は、自身の利益ではなく、「多くの人に安定した収入のチャンスを提供したい」という想いからだそうです。

トレードの知識がまだ浅い初心者にとって、すぐに収入を得るのは簡単なことではありません。
だからこそ、個人に対してスポンサーシップを行なうために、MLMという仕組みを選んだと聞いています。
そして実際に、その仕組みによって経済的自由を手に入れた人たちがたくさんいるのも事実です。

一緒に楽しく学ぶ仲間がいる、この環境にわたしはとても感謝しています。

最後に:読んでくださったあなたへ

ニュースやSNSの情報は、一部だけが切り取られてしまうことも多いです。
今回の件も、冷静に事実を読み解くことでまったく違った印象になるかもしれません。

私はこれからもIYOVIAでの学びと発信を続けていきたいと思っています。

IYOVIAの学びは本物です。
これからも一緒により良い未来を築いていきましょう!

何かご質問や不安があれば、いつでも気軽にご連絡くださいね。

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