日本ではIMアカデミーでしか学べない「The Theory 3.0」

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こんにちは!
30代子育て中の主婦、とらねこです。

私は裁量トレードをIM Mastery Academyで1から学んで2年になります。
今日は以前からブログに何度も登場していた「The Theory 3.0」のお話です。
お待たせしました!!😆

「The Theory 3.0」はスペイン語のエデュケーター・エリアン先生(右)とミユキ先生(左)が教えてくれています。
日本で学べるのはIMアカデミーだけ!!のこの知識。
なぜ学ぶ必要があるのか解説して行きます!

そもそもなぜ相場の構成を知る必要があるのか?

昔の相場分析はニュースなどのファンダメンタル分析で分析していました。

私たちのような個人がトレードに入れるようになったのは最近の話で、
相場分析で有名なものといえばチャールズ・ダウさんのダウ理論だと思います。
トレードの本などにも最初に出てくることが多いのではないでしょうか?

このダウ理論が生まれたおかげで上げ相場なのか、下げ相場なのか?というようなチャート分析をするようになりました。

ダウさんに続き、より深く相場の理解をしていくためにこういったルールや法則を追求していったのが
リチャード・ワイコッフさんのワイコッフロジック(ワイコフ理論)。この理論からチャートパターンというものが生まれました。

チャートパターンで有名なヘッド・アンド・ショルダー(三尊天井)もここから生まれています。

ラルフ・ネルソン・エリオットさんがエリオット波動を提唱しました。

相場は大衆心理の影響から繰り返し起きるもの、つまり相場はフラクタルだということがわかりました。

こうしてより深く相場の理解するためにバックテスティングなどを繰り返し行って、
相場を深く深く探求していた先人たちがこのようなルールや法則を見つけ出してくれました。

しかし最近は相場の動きを深く探究するのではなく、
トレンドライン、マーケットメーカーメゾット、チャーティズム、ハーモニックパターンなどの
相場をいかに簡単に理解できるか?というものが多くなっています。

レジサポラインに当たったら反発する、だとか、
ストキャスティクスがこう動いたからこう、などのルールがたくさん生まれました。
もちろんこれらの考え方は全て使えるんです。
ですが、なぜ相場がそういう動きをしたのか理由はわからない。
大切なことはその相場の後ろにある、相場の構成を理解しているかどうか?というところです。

ここを理解していなかれば、長くトレーダーとして続けていくことは難しいでしょう。

これはダウ理論やワイコッフ、エリオット波動などを全て覚えないといけない、ということではありません。

大切なのは相場の構成を正しく理解することです。

相場の構成を正しくしていれば、どの手法を使っていたとしても同じ答えになるのです。
相場の構成を理解し、どのタイミングで売り買いできるかを判断できるようになると損失を少なくすることができます。

このお話の詳しい内容はGoLiveのミユキ先生の授業「The Theory 3.0 相場の歴史」で学ぶことができます。

私たちが「The Theory 3.0」学ぶのはなぜか?

「The Theory 3.0」を学ぶことで、
先ほどの話の中でたくさん出てきた「相場の構成」を正しく理解することができます。

そして相場を動かす人たちの99%は大口のトレーダー。
この人たちは上がるか下がるかしか興味がないんです。

MT4などを使って売買する私たち個人トレーダーは全体の1%しかいません。

私たちが知るべき方法は、大口のトレーダー=クジラと呼ばれる機関投資家の動きを読むことです。
個人トレーダーは相場の1%しか動かせません。
小さな魚(個人トレーダー)の手法を真似していても相場で行く残っていくことはできません。

私たちはクジラの背中に乗っかる魚になるために、クジラがどこでトレードをしているのかを学ぶ必要があります。
「The Theory 3.0」を学ぶことで大口のトレーダーがどのタイミングで取引しているのかわかるようになるんです。
その大きなマーケットの流れに乗りながら取引ができるようになるのが、相場の中で勝ち残るためには必要になっていきます。

この「The Theory 3.0」で学ぶ知識はまさに相場の基礎。
この知識はFXだけでなく、株、仮想通貨など、チャート分析すべてに使える知識です。

海外では主流になってきているSMC(スマートマネーコンセプト)をより理解するためにも学ぶことをおすすめします。

エリアン先生も「The Theory」を学びトレーダーとして成功された1人

今はスペイン語のエデュケーターであるエリアン先生。
エリアン先生ももともとはIMアカデミーで学ぶ生徒の一人でした。

ドミニカ出身のエリアン先生。
19歳でIMアカデミーに入会されました。
ドミニカではIMアカデミーの学費は1ヶ月分の生活費ほどの金額になります。
IMアカデミーの奨学金制度を利用しながら1日平均15時間も勉強されて、
スペイン語のエデュケーターが教えていた「The Theory」を学びました。

エリアン先生は最大でなんと20時間も勉強されてんだそうです。
食事をとるのも忘れるくらい集中してバックテスティングや相場分析を行い続け、
2年半という勉強期間でトレーダーとしての地位を確立されたエリアン先生。
なんとまだ23歳なんです!😳

若くしてトレーダーで成功されている方の多くはエリアン先生のように相場の分析を理解されている方が多いそうです。ミユキ先生も夢にチャートが出てくるほど相場分析をされていたんだとか。

その後エリアン先生は、
「この知識をもっとたくさんの人に知ってほしい。」
「自分と同じような境遇の人を成功に導きたい。」
そんな思いからIMアカデミーのエデュケーターになることを希望し、夢を実現されてエデュケーターになられました。

とても勤勉なエリアン先生が「The Theory」をアップデートしていったものが「The Theory 2.0」で、今はよりわかりやすく洗練された「The Theory 3.0」を教えてくださっています。

誰から学ぶか?
どんな環境で学ぶか?
そんな大切なことをエリアン先生自身が体現してくださっていると私は思っています。

IMアカデミーの先生たちは熱い思いを持って知識を惜しみなく提供してくださる、素敵な方ばかりです。

「The Theory 3.0」を学んで相場の構成を正しく理解し、トレーダーとしての知識を深めて行きましょう!☺️

エリアン先生のご紹介ブログもまた書いて行きたいと思います!
おたのしみに❤️

IMアカデミーの説明会を随時行っております。

説明会では私たちが普段どうやって学んでいるかをお伝えしています。
一度検討いただいて、入会をご希望の場合は再度ご連絡を頂いております。
興味のある方はお気軽に説明会日程のお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいね。

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