foreign exchdnge(外国為替)って何?

What's IYOVIA?

こんにちは!
30代の子育て中の主婦、とらねこです。

私は裁量トレードをIM Mastery Academyで1から学んで2年になります。

今日はわたしが学んでいる「FX」こと、
foreign exchdnge(外国為替)について話して行きたいと思います。

foreign exchdnge(外国為替)とは

ある国の通貨を別の国の通貨に交換することを「外国為替(がいこくかわせ)」といいます。
外国為替は、英語でforeign exchangeといい、海外ではこれをforexと省略して呼ばれています。
日本では「FX」と呼ばれてるので、この呼び方で聞いたことがある人が多いんじゃないでしょうか?

正式には「外国為替証拠金取引」といいます。外為とも呼ばれています。

Foreign Exchange(外国為替)とは、
たとえば日本円を米ドルに両替するように、ある国の通貨(お金)を別の国の通貨に交換することを意味しています。

取引額の一部に相当する証拠金を預けるだけで「外国為替」の取引を行えるのが大きな特徴です。
これは、少額で大きな金額の取引ができることを意味しており、「レバレッジ効果」と呼ばれています。

チャート分析を行うので、外国為替と株式取引を同じものだと勘違いしている方もおられますが、
この2つには大きく異なることがあります。

外国為替取引と株式投資の違いとは

チャートの分析は同じでも、売買方法や利益の出し方、投資できる時間など違いがたくさんあります。
何よりも大きい違いは、株式取引ではあり得ない金額の利益が外国為替取引では期待できます。

①利益を買いでも売りでも出すことができる。

株式投資はその株価が上がることで利益が出せるので、株価が下がってしまうと損失になりますが、
外国為替では「買い」でも「売り」でも利益を出すことができます。

②トレードが24時間できる。

株式投資は午前中から午後15時までですが、外国為替では日本の市場が閉まっていたとしても、
ロンドン、ニューヨーク、オセアニアなどの市場が開いているためいつでもトレードを行うことができます。
相場的に一番いい動きの時間帯などもあるのですが、これはスクールの授業で一緒に学んでいきましょう。

③レバレッジをきかせることができる。

レバレッジ(Leverage)とは「てこの原理」という意味です。
「てこの原理」になぞらえて、少ない資金で多額の取引ができるのを「レバレッジ効果」と呼びます。
担保となる証拠金を活用して、日本では最大25倍の金額を取引できる仕組みのことです。
海外では1000倍(!!!!)のレバレッジでトレードをするトレーダーさんもいるんだそうです。
ここで大切なのは「資金管理」です。
「レバレッジは怖い」という方もおられますが、資金管理をしっかりと学ぶことで怖いものではなくなります。
ここをしっかりと学び、実践していくことで、株式取引のような大きな資金を必要とせずトレードを行うことができます。

④為替市場は1日に6.6ビリオンドル動かす(約9800億円)

外国為替の市場では今のドル円の相場で見ると1日で約9800億円もの資金を動かしています。
株式市場が1ヵ月で1ヵ月頑張って動かす位の金額が毎日動いています。
ちなみに仮想通貨はそれ以上のお金が動いてるんだそうです。

今回の内容をより深く学ぶにはGoLiveのミユキ先生の授業、
「初心者オリエンテーション:外国為替とは」を見てみてくださいね😊

まとめ

FX取引は、初心者にも取り組みやすい投資方法の一つです。
レバレッジ効果により少額からでも大きな取引が可能であり、適切な知識と戦略を持てば、効果的な収益源となる可能性があります。
ただしリスク管理も重要になってくるため、しっかりとした資金管理や相場を読み解く力が重要になってきます。
しっかりとした知識を身につければFXは怖いものではありません。
これからの時代に備え、今から少しずつ学んでリスク分散して行きましょう!

私が学んでいる「IMアカデミー」については過去のブログをご覧ください。

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